占星術とホロスコープ    
     

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  占星術を含めて神秘学は大宇宙と小宇宙が照応しているという考えの元に成り立って いる。小宇宙というのは人間であり、その他のあらゆる個々の存在を示す。 ホロスコープは天動説型の宇宙図、つまり太陽も月もふくめた太陽系の10個の天体 がそれぞれの速度で地球を中心にして回っているというスタンスで見る。宇宙の天体の位相が地球上にあるいは個人にどのように影響しているか、宇宙が示す天の意志が 地球上、あるいは個人にどのように投影されるかを読みとる。

太陽の公転軌道を黄道という。(zodiac)と天の赤道が交わる点を春分点といい、そこを起点として考える。太陽が黄道を一周して一年とする。黄道と天の赤道は 23度27分傾いて交わる。

占星術で使われている12星座は、太陽が黄道を一周する軌跡を12等分、すなわち30度ずつを一区分とし、春分点を牡羊座の0度に置き、順に黄道の主な12の星座を一区分ごとに当てはめている。

     

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